BFTでは、地域貢献および次世代を担う生徒のみなさんへのキャリア教育支援の一環として、職場体験の受け入れを行っています。
実際の業務体験や社員との交流を通じて、生徒のみなさんが働くことやITの仕事を身近に感じ、将来の進路や職業について考えるきっかけとなるよう取り組んでいます。
2026年6月25日(木)・26日(金)の2日間、千代田区立九段中等教育学校より5名の生徒さんをお迎えし、東京本社オフィスにて職場体験を実施しました。
ITの仕事だけでなく、社会や働くことを学ぶ2日間
今回の職場体験では、IT企業ならではの業務を体験していただくだけでなく、社会の仕組みや働くことへの理解を深められるよう、さまざまなプログラムを実施しました。
1日目は、講座とデータセンターの見学を通して情報セキュリティの重要性を学んだほか、給与計算ワークでは、残業や社会保険などを題材に給与計算に挑戦しました。普段の学校生活では触れることの少ない内容に苦戦しながらも、働くことや社会の仕組みについて理解を深める機会となりました。
2日目は、ローコードツール「Microsoft Power Apps」を活用したアプリ開発に挑戦しました。社員からの説明を受け、手順書を参考にしながら自ら操作を進め、書籍管理アプリを完成させました。最初は戸惑う様子も見られましたが、操作に慣れるにつれて理解が深まり、「だんだん分かっていって楽しかった」という声も聞かれました。


学びを振り返り、社員と交流
職場体験の最後には、生徒のみなさん一人ひとりに2日間で学んだことを発表していただきました。
「IT企業はパソコンに向かって仕事をするイメージだったけれど、さまざまな仕事があることを知り、より身近に感じられた」「実際にデータセンターを見学したことで、セキュリティの重要性を実感した」など、それぞれが感じたことを自分の言葉で発表してくれました。発表後は社員との座談会も実施しました。
座談会では、仕事や進路の話だけでなく、中学生の頃の思い出や休日の過ごし方など、さまざまな話題で会話が弾みました。終始和やかな雰囲気の中で交流が行われ、生徒のみなさんからは、「社員のみなさんがとても個性豊かで、話していて楽しかった」といった感想も聞かれました。
地域とのつながりを大切に、未来を支える取り組みを
今回の職場体験では、生徒のみなさんの素直な疑問や前向きに挑戦する姿が印象的でした。社員にとっても、仕事の魅力や働く意義を改めて見つめ直す貴重な機会となりました。
BFTはこれからも地域社会とのつながりを大切にしながら、未来を担う子どもたちが働くことやITの魅力に触れられる機会を提供し、キャリア教育支援に取り組んでまいります。
文・写真 鎌田
